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一日一冊、本を食う

長年の積ん読本を読み切るブログ

【006】小野田博一『論理的に書く方法』1997年

「書き手が随想を連ねて終わり」という類いの本ではなく、プラクティカルな本であることを目指しています。

「論理的に書く」ということが、「全貌がわからなければ細部がわからず、細部がわからなければ全貌がわからない」という性質を持っている

「徹底的に」論理的に書こうとすると、日本語の自然さと論理性のどちらか一方しか選べない場合があります。その場合は、あなたが初心者であるうちは論理性を優先して、とにかく「論理的に書く」姿勢を身につけましょう(まえがき)

  • 論理的な文の利点

読みやすさと理解しやすさと説得力(p.15)

論理的な表現とは、「根拠と結論が論理的に正しくつながっている表現」です。
したがって、論理的に正しい表現をするためには、表現(文章や発言)の中に、根拠と結論がなければなりません。どちらかが欠けていたら、論理的に正しくはなりえません。(p.19)